生まれました! [アクアリウム]
本日3回目の更新です。
以前に捕獲したドンコたち、
でかいドジョウを丸呑みにしたりしてストック水槽行きになっていました。
ドンコって意外とジャンプ力があるんです。
3匹が飛び出し事故で☆になり、1号だけが残っていました。
そのドンコ1号は人工飼料に見向きもしません。
仕方が無いので第2水槽のタモロコ君に餌になってもらっていました。
そのタモロコ君もいなくなってしまい、オカン水槽から5匹補充しました。
2日後、水草やガラス面に卵が産み付けられていました。
ちょうど産卵の時期だったのでしょうが、
ドンコ1号に危機を感じて産卵行動のスイッチが入ったのではないでしょうか。
産み付けられた卵が有精卵かどうかはわかりませんが
もし孵化すればドンコ1号の餌に困ることがなくなるかも‥
と、考えて採卵し、一部の水草と一緒にプラケースへ。
2日後‥
タモロコの稚魚が生まれました。体長は2~3ミリ程度。わかります?
結構な数が孵化しました。画像に写っているのはその一部です。
どれくらい生き残るかわかりませんが、
数多く育てばオカン水槽にも入れてあげましょう。
第1水槽 植栽後1週間 [アクアリウム]
第1水槽に水草を追加しました。
そして、PANDAがオーバーヒートしたときに採集した‥
ウロコゴケでしょうか?
自生地では完全に水中化していました。
以前に近所の山で採集したウロコゴケは水中化しませんでしたが
これなら水槽に入れてみる価値はありそうです。
薄い黄緑で非常に透明感があります。
流木に巻きつけて水槽に投入しました。
綺麗に育ってくれたらうれしいのですが。
後景の ロタラ・ワイナード(水上葉)。
ご覧のような姿になり、節々から水中葉が展開してきました。
水槽左側。ウォーターローン(水中葉)とベトナムゴマノハグサ(水上葉)。
ウォーターローン。少しコケがついてきました。変化は感じられず。失敗か?
ベトナムゴマノハグサも少しコケっぽくなってきました。
姿に形状に大きな変化はありません。少しですが節から脇芽が出てきました。
水槽中央~右側。
キューバパールグラス(水上葉)とインディアン・クラススラ(水上葉)
ショートヘアーグラス(水上葉)と南米ミズハコベ(水上葉)
キューバパールグラスはこんもりとして色が鮮やかになりました。
インディアン・クラススラ。匍匐して脇芽が出ています。
ショートヘアーグラス。大きな変化なし。
南米ミズハコベ。水上葉よりも水中葉のほうが大きいみたい。
写っているのは新たにお越し頂いたホトケドジョウ。
おとぼけヅラがかわいい。
好奇心旺盛で水槽に手を入れると突っつきにやってきます。
繁殖してくれないかなぁ。
どんなふうになっていくのでしょうか。
全然イメージできていません。
第1水槽は今までガラス蓋をしていなかったのですが
ホトケドジョウは水槽外に飛び出す恐れがあるので対策をしました。
鉢底ネット(本来の名称はトリカルネットだそう)。コーナンプロで切り売りしていました。
水温上昇軽減にもなります。
そのまま使用すると光量減少が著しいので加工したのですが
すごく時間がかかって結構大変でした。
パンダ 再び‥ [くるま]
第2水槽のヤナギモがやっぱり調子が出なくて残念な感じになりつつあり、
琵琶湖方面へ水草採集に出かけました。
山科~湖西~湖北~湖東と、湖岸ではなく山側を見て回りました。
湖東の山中の小さな沢のそばにPANDAを停めて
水草が無いかと沢に入りました。
しばらくすると、PANDAの方から何か変な音が‥
「シュ~~」
振り返るとボンネットから水蒸気が勢いよく噴出しているではありませんか!
急いで沢を下って駆けつけ(靴底がフェルトのウェーダーなので滑りにくい)、
エンジンを止め(本当は間違いですが今回は正解でした)、
ボンネットを開けて冷やしました。
「水温の上昇には気をつけてくださいね~」と言われていたのにやってしまった‥
この時点では、
急な山道を登ったあとにクーラーを作動させたまま
アイドリング状態で停車したことがオーバーヒートさせた原因と思っていました。
冷却水がずいぶん減ったので沢の綺麗な水を補充して水漏れが無いか確認し、
リザーバータンクのキャップから吹き出ただけのようなので走行可能と判断して
山を下りました。(水温が130度近くまで上がったので心配ですが)
異常が無いか確認のために停車したところ、何か変‥
何か音が変なんです。
ボンネットを開けて何が変なのかエンジンルームを確認すると、
クーリングファンが回っていません!モーターが回っているのに!!
こりゃ、走行不能じゃ~
オーバーヒートの原因はこれでした。
appiaさんに連絡。
ワタシ:「カクカクシカジカ‥」
appiaさん:「水温が130度まで上がったのならヘッドがゆがんでるかもしれませんね」