Saab 96 廃車準備

ガレージを空けるためにSaabを転がせるようにしました。

近々、解体屋さんに取りに来てもらいます。

VOLVO 142 イグニッション

キャブレターの調整をしていたのですが

急に「ストンッ」っと、エンジンが止まり

何度キーをひねってもセルは回るけど爆発なし。

これはガス欠の症状ではなくて点火系だなと思いながらも

念のため燃料ホースからガソリンが出るかチェックしてやっぱり問題無し。

イグニッションはルーメニションのフルトラ。

「これは困った、不動車になってしまうぞ」と焦ったけれど

「まあ、ちょっと落ち着け」と言い聞かせてしばらく休憩することに。

3～40分ほどしてもう一度キーをひねってみたら

エンジンかかったけれど10秒ほどで止まってしまいました。

プラグコード1本抜いてバルブカバーに1センチほど離して固定し

キーをひねったところ数回火花が飛んだけれどそれ以降は全く火花飛ばず。

これはもう完全にルーメニションの故障なのでしょうが

アンプが悪いのかコイルが悪いのか判断付かず

両方買い替えるか、前から興味があった123イグニッションにするか、

それともポイント式に戻すのか判断しなければいけません。

翌日、アピアさんに相談して、とりあえず安く済むポイント式に戻す事に。

VOLVO 142 オイルライン その2

ロアアームのシャフトが届きました。

入れ替えが面倒なので

ボールジョイントなどを外さずにうまくジャッキで支えてやってみます。

油圧・油温センサーをオイルブロックにまとめました。

リモートオイルフィルターとサーモスタットを設置。

元の取付穴を利用する方法を考えました。

フィルターの下に新聞紙と受け皿を入れれば

フィルター交換時の汚れが軽減できそうです。

ただ、振動でサーモスタットが緩むかもしれないので

フィルターのベースを延長して受けてやったほうがいいかもしれません。

キャブレターとエキマニを取り付けてクリアランスを確認。

エンジンかけても問題ありませんでした。