VOLVO 142 右フロント その3

 

 
ボンネットフードヒンジ部の溶接終了 。

 

 
左側と同じように後処理のための穴をあけてあります。

 

 
画像中央の黒っぽいラインは
フロントフェンダー後端が接する所。
土砂が溜まるのでしょうか、サビが発生していたので研磨しました。

 

 
研磨するとサビ穴が出現。
このサビ穴のすぐ横の裏側にはドアピラーがあり
修復するのは結構大変そう。
泥沼の予感・・・

 

 
鉄板の厚みがある程度確保できる範囲までカット。
穴の向こうに見えるのがドアピラー。

 

 
慎重に溶接してなんとか大穴を開けずに穴を塞ぎました。
元々の鉄板が残っている部分（ボコボコな所）の
鉄板の厚みが薄いままなので今後が心配。
大胆にカットして修復した方がよかったかな～？ 

 

 
前端部の切り継ぎが終了。

 

 

 
パテも終了。

 

 

 
マスキングして・・・

 

 
サフェーサー吹いて・・・

 

 
上塗り終了。

この後、ガンを洗おうとしたら・・・
大事件発生かも ！
ウレタンシンナーの缶のノズルがラッカーシンナーの缶の上に！！
上塗りを希釈したシンナーってウレタンシンナーだったっけ？
もしかしたらうっかりしてラッカーシンナー使った？
そういえば乾燥が早かったような。
どっち使ったのか全く思い出せません・・・
マジか・・・ 

とりあえず強制乾燥させて週末にラッカーシンナーで拭いてみます。
簡単にはげたらラッカーだったということでシンナー拭き＆再塗装か？
うっすらとはげる程度ならウレタンだったということで作業続行。
頼む～～～