VOLVO 142 サイドブレーキ [くるま]
サイドブレーキワイヤー。
もしかして新車時からのもの?
ワイヤーをサポートアームに固定するための
ブラケットが腐食していて再利用できません。
新品を探しましたが入手できませんでした。
仕方がないので1.5tの鉄板で作ります。
左がオリジナル。
このゴムパーツを・・・
このように固定します。
オリジナルよりは抜けやすいかもしれませんが、まぁ大丈夫でしょう。
VOLVO 142 ラヂオ [くるま]
VOLVOのラヂオ、8トラック付きです。
前オーナーが取り付けたようですが、パネルの加工があまりにも・・・
ビニールレザーを貼ったボードを間に挟みました。
と、言いたいところですが・・・
8トラは使わないし、ラヂオも使えないし、いっそのこと・・・
小物入れにしちゃいました。
VOLVO 142 センターコンソール [くるま]
元のセンターコンソールを置いて、新たに作るコンソールをイメージする。
とりあえず低発砲塩ビ板でコンソール作成。
これでうまくいくかは分かりません。
なんとかなりそう。
だけど後ろ側のボックスはもう少し後ろに長くてもよかったかな・・・
塩ビ板の表面は平滑なのでビニールレザーを貼り込もうとしましたが
形状的に難易度が高くて何度も失敗。
結局、満足はしていませんが塗装でそれらしくしました。
それから、クーラーのスイッチ類の位置を変更。
追加メーターパネルに開けた穴も修正しました。
追加メーターパネルに開けた穴も修正しました。
取り付け完了。
VOLVO 142 空調 その3 [くるま]
以前に作った室内ユニット。
うっかりしてました。ドレンの事を。
これじゃダメです。ダダ洩れです。
作り直します。
で、作り直しました。
ファンのケースは流用、エバポのケースは受け皿形状にしました。
エバポのケースは[鉄板+POR-15]なので耐久性が少し心配。
塩ビ板かなにかでつくったほうがよかったかも。
まぁ、ダメだったらその時にまた考えるしかないでしょう・・・
ひん曲がったフィンを綺麗に直したエバポをセット。
あ、底をシリコンゴムでコーティングしておけば良かった・・・
温度センサーも準備しました。
助手席側ダッシュボード裏に設置
アンダーパネル取り付け。
グローブボックスがずいぶん小さくなったけれど無いよりマシ。
VOLVO 142 ミッション リモートシフター [くるま]
1971年までのモデルはこの形状のダッシュボード、
シフトレバーはミッション直結です。
シフトレバーはミッション直結です。
1972年モデルのみこの形状のダッシュボード&リモートシフトです。
1973年モデル以降はもう少し現代的なダッシュボードになります。
改造になってしまいますが、リモートシフターとパネルを落札しました。
まずは置いてみた。
この鉄板を目安にカットラインを決めます。
カットライン
エイッ!!
ホントに切っちゃいました。 もう後戻りできなくなっちゃいました。
元々のミッションカバーとリモートシフターとを入れ替え
パネルを溶接
VOLVO 142 フロアパネル その2 [くるま]
まずはプロペラシャフトをブラスト。
その後、ジョイント3ヶ所とベアリングを交換。
その後、ジョイント3ヶ所とベアリングを交換。
ガソリンタンク、リヤサスペンション、ホーシングを取り付け。
運転席側後席フロアの処理
結構サビが深いのでブラストします。
運転席フロアは・・・
こちらもブラストです。
処理終了。