SAAB 96と雪 [くるま]
大雪ですね。
「SAAB 96」が動いていた頃、どんな天候でも乗っていました。
雪が積もる予報が出たりすると湖北の方まで行ったりして・・・
11年前になりますがその時に撮った画像があったのを思い出しました。
バンパーやミラーなど、他車のパーツが付いてる頃でした。
スタッドレスはブリザックのライトトラック用165/80r15です。
雪道の走行には全く不安を感じさせないクルマでした。
SAAB 96、すごく楽しかったな~と・・・
VOLVO 142が終わったらSAAB 96やらなくちゃね。
VOLVO 142 トランク その3 [くるま]
VOLVO 142 トランク その2 [くるま]
左スペアタイヤコンテナのダメージは思っていたより大きかった。
ホイールハウジングのカットだけでなくリヤメンバーの一部も切り接ぎ。
形状が複雑なので分割して進めていきます。
まずはリヤメンバーに接する部分を。
一旦、内側を塗装しておく。
リヤパネルアンダーのパテを研磨した。
ついでに、切り接ぎでなくなってしまったスポット痕を疑似再生。
以前に修正した右側のプレスラインが気に入らない。
プレスラインが曲がっているのと、ラインから下の面がねじれている。
プレスラインより下側のパテを取り去って
ハンマーでガンガン叩いて修正。
多少凸凹にはなったけれどパテで十分成形できる程度に収まった。
ガンガン叩いたのでホイールアーチのパテが剥離していた。
再びホイールアーチも成形。
リヤクォーターパネルとロッカーパネルのつなぎ目にも違和感があり、
そこも修正。
目地はいったんパテ埋めしてすじ彫りしなおします。
ロッカーパネル前側。
マスカーを貼ってたのを剝がしたら塗膜が剥がれました。
ポーランドでの再塗装時にしっかり足付けされてなかったのでしょうね。
ドア回りでは他にも何か所か塗膜が剥がれました。