VOLVO 142 補助灯 [くるま]
日本に入ってきた当時はHELLAのフォグランプでラリーカーっぽかった。
つい先日まではこんな感じでした。
ライト・グリル周りの外側のモールはかっこよくないので付けていない。
エンジン関係のパーツ待ちが結構あったので補助灯のステーを作った。
取り付けたのはBOSCHのスポットランプ(150mm)
ナンバー取り付け位置は向って右端のスポットランプの外側にしよう。
補助灯なしのスッキリしたバンパーレスも良いけど
補助灯ありもなかなか良いんじゃないかと。
みなさんどっちがカッコイイと思います?
VOLVO 142 インストゥルメント [くるま]
ボルボラリーインストゥルメント(VDO製)。
ボルボGTメーター(VDO製)。
残念なことに、ラリーインストゥルメントの油圧計のセンサーが欠品。
GTメーターの油圧計、水温計(油温計)のセンサーも欠品。
そもそも油圧計・油温計がないのでセンサーがないのも当たり前で
これらの計器をつけるならなんらかの加工が必要であり
前オーナーはそれをそれをしていなかったのです。
パーツ屋さんにセンサーの有無を問い合わせても入手不可能だそうで
このままではただの飾りになってしまいます。
ラリーインストゥルメントの水温計も
純正センサーとのマッチングが不明。
困りました~
現在入手できるVDOの温度センサーでテストしてみたけど数値が合わず。
電気部品店で買ってきた抵抗を追加して使えないかテストもしたけど
あちらを立てればこちらが立たず的な・・・
全域で温度を合致させることができずVDOセンサーは使えませんでした。
結局、ボルボGTメーターは諦めて現行のVDO追加メーターを採用。
水温計・油温計は機械式にしました。
油圧計は電気式にしてラリーメーターの油圧計との誤差を確認します。
結果によっては油圧計も機械式に変更したり
他のメーターへの入れ替えもあり得ます。
サーモスタット横のブロックオフプレートを9ミリの鉄板で作り直して
さらにアダプターを介して水温センサーを取り付け。
機械式の温度センサーは結構長いので奥行きが必要。
油温計はオイルブロックにタップ立てて取り付け。
センサーの分、オイル通路が狭くなるのでリューターで拡大してます。
画像左上の油圧センサーはどうやらアース不良のようなので
どうするのかはもう少し考えます。
メーカー不明オイルブロックに内蔵されていたサーモスタットを殺して
代わりにMOCALのサーモスタットを取り付け。画像のものは2個目。
どういうことかというと
1個目はぱっと見ではわからない巣穴(表面は膜はってた)があり
油圧がかかったところで「ブシュ~~~!!ブジュブジュ・・・」
膜を破ってオイルが噴出して周辺がオイルまみれになりました。
返品保証期間を過ぎてはいたものの
UKのパーツ屋さんにダメ元で連絡してみたら即交換してくれました。
助かった~!
そして現在
VOLVO 142 マフラー [くるま]
日本に入ってきた当時。
テールパイプを加工します。
テールの形状変更と吊り下げ位置(高さ)の変更です。
加工後。
30度曲げのパイプ溶接&マフラーハンガー作り替え。
もっと引きで撮影すればよかったのか、あまりかっこよく見えない。
フレキシブルパイプを新品に交換。
こんなになってました。