VOLVO 142 ブレーキキャリパー その2

現物確認のために送ったブレーキキャリパー、

修理が難しいとのことです。

現状でニップルを締め付け緩めを繰り返してシートに当たりをつけ

最後に新品ニップルを使用すれば直る可能性が高いらしい。

仮にそれでにじみが止まったとしても

フルード交換のたびにネジ山からフルードが漏れ漏れなのはちょっとね。

他に直してもらえそうな所を探さなくては。

VOLVO 142 タイヤ・ホイール その2

ワタナベのホイール、シルバーがなんだか軽く見えてきました。

実は購入時にブラック（ガンメタ）にするか艶消し黒にするか

シルバーにするか迷っていました。

自分で再塗装することにしたのでその準備。

バルブ内が摩耗して、閉じていてもメディアを吐出してしまいます。

上がホムセンで買ってきたバルブ。

ステンレスの番手が違った。

調べてみると性質が若干違うようですが良しとします。

こんなになっていました。

修理完了。

ホイールを洗って

ブラスト完了!

水洗いでメディアを洗い流して乾燥。

マスキングしてプラサフを塗装。

塗膜が厚くならないように。

ガンメタに見えますが半艶ブラックです。

ミラに積んでappiaさんへ。

ビードワックスが付いてるので洗剤で洗って

乾燥後にガラスコーティングしました。

ホイールを外して気付いたのが

ニップル。

ブレーキフルードがにじみ出ています。

そう、この部分、折れニップルを摘出した所です。

何度も確認したのですがやはりにじみ出てきます。

仕方なくブレーキ専門の修理屋さんに出しました。トホホ・・・

SAAB 96について

SAAB 96、4年近くずっとこの状態です。

いや、ほったらかしなので鉄板にはうっすらとサビが。

諸事情があり、非常に残念なのですが処分しようと考えています。

元々の部品、新たに買い集めた部品をオークションに…

ボデーは解体業者さんに…

でも、もしもこの中途半端な状態でもいいから

仕上げて乗りたいってひとがいるなら

この貴重なクルマが残せて嬉しいのですが。