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第1水槽 若干の変更&トリミング [アクアリウム]

前回、第1水槽の様子を報告してから約1ヶ月、
水草が伸び放題なのでトリミングをし、
若干の変更をしました。

トリミング前の全体の写真は撮ったのですが
削除してしまったのでありません。
なので‥

DSCN0787.JPG
ハイグロフィラ・ロザエネルビスが水上葉を出しました。
水中葉よりも葉脈が立体的です。

DSCN0789.JPG
同じくハイグロフィラ・ロザエネルビス。
古い葉は虫食い状態になっています。
見苦しいので除去します。

DSCN0788.JPG
クリプトコリネ・ウェンディーグリーン。
元気モリモリです。

DSCN0790.JPG
陸上では照明の光が強く当たる所の苔(特にツボゴケ)が
このような状態になっています。
光の弱い所の苔はこのようにはなっていないので
原因は強光と思われます。
二列タイプの照明が奥側、一列タイプの照明が手前側なので
入れ替える事によって陸上部分への光を抑えられます。
これで様子を見てみます。

DSCN0797.JPG
トリミング&変更後です。
水中の奥側がずいぶん明るくなりましたね。
そこにトリミングしたハイグロフィラ・ロザエネルビスを植えました。
また、手前にあったクリプトコリネ・ウェンディーグリーンの一部を
流木の真下に植えました。
以前は流木の真下は暗くて、
水草を植えても何が植えてあるのかわかりませんでした。
DSCN0715.JPG
以前の様子(約1ヶ月前)。

DSCN0798.JPG
トリミング&変更後。少し下から見上げて撮影。

陸上の苔が心配です。復活してくれますように‥


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ぼちぼち始めますか‥その3 [くるま]

昨日、appiaさんに来てもらい、
エンジンとミッションを降ろしました。

DSCN0770.JPG
いろいろとチェックしてもらったのですが
シリンダーはボーリングする必要があるそうです。
ピストンをオーダーしなければいけませんね。

これからトランスミッションを清掃して
シリンダーヘッドと一緒にアメリカに送る準備をします。


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やりたいことがいっぱいあって困ります‥その3 [くるま]

コンプレッサー室の天井の養生期間のあいだに
以前からやろうと思っていた事をする事にしました。

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3mの単管を20本とクランプを購入しました。
PANDAはキャンバストップなので長尺物が積めて便利です。

DSCN0757.JPG
ガレージの裏側。
ここに単管と波板で小屋を自作します。

DSCN0759.JPG
制作途中に写真を撮る余裕が無く、いきなり完成写真です。
既設の小屋からドアを移設しました。

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既設の小屋の内側から。
屋根勾配がかなりゆるいですが事情があってこれが限界でした。
単管も波板も初体験でしたがなかなか良く出来たと思います。

DSCN0763.JPG
天井の型枠を取りました。バッチリです!

屋根がついたので
コンプレッサー室が雨で濡れる心配がなくなりました。

しか~し!
ミスもしておりマス‥

DSCN0760.JPG
屋根にコーキングをしようと思い、
脚立をハシゴ状にしてガレージの屋根に立てかけ、
ひょいっと上ったら 「ガッシャーン!」
脚立が跳ねて倒れ、PANDAのボンネットを直撃しました。
画像に写っていない所も数箇所塗装がハゲました。
トホホ‥


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やりたいことがいっぱいあって困ります‥その2 [くるま]

コンプレッサー室の制作も進んでいます。
計画では15cmブロックを72個使用して
コの字に9段積み、天井と床はモルタルにします。
防音目的なのでコンクリートブロックの
全ての穴にモルタルを詰めなければならず、
天井・床を含めたモルタルの量はかなりの量になります。
ひとりで施工する事を考えるとゾッとします。

DSCN0744.JPG
9段積みなのでしっかりと鉄筋を入れます。
先日施工した基礎に差し筋アンカーを打ち込み、
たて筋を溶接しました。
ブロックを3段積んでよこ筋を溶接しました。
たて筋とよこ筋の固定に針金を使わなかったのは
単に溶接がしたかったからです。ハイ。

DSCN0745.JPG
同じ要領で8段目まで積み、
内側をサンダーでカットしたよこ筋ブロックを積みます。
よこ筋を入れたら鉄筋をメッシュ状に溶接します。
一番手前の鉄筋は念のために2本にしました。
これだけやっておけば少々物を乗せても大丈夫でしょう。
給排気口と電源/エアーホースを通す穴は
後加工が大変なのでブロックを積む前に開けておきます。

DSCN0746.JPG
天井の型枠を支える柱を物置にあった廃材で作りました。
長い材料を切って使うよりも短い材料を接ぐほうが
ビス止めだけですみます。ただし、
かなりの重量になるのできゃしゃなものを作ってはいけません。

DSCN0753.JPG

DSCN0752.JPG
上から見るとこんな感じになっています。
この高さまでモルタルを上げなければいけません。

DSCN0754.JPG
モルタルを流し終え、コテで均しました。
あーしんどかった!

4~5日は養生期間を取らなければいけないでしょう。そのあとは
床のモルタル→防音扉の自作→給排気口のサイレンサーの自作
と、進めていく予定です。




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ぼちぼち始めますか‥その2 [くるま]

hella製ヘッドライトのレンズとリフレクターを
丁寧に磨きました。

DSCN0702.JPG
見違えるように綺麗になりました。
でも‥

DSCN0703.JPG
リフレクターは結構痛んでいました。
再メッキをするにも1個¥7000~¥8000するので考えもんです。

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ラジエター・フューエルポンプ・ウォーターポンプ・セルモーター・
シリンダーヘッド・デストリビューターを外しました。

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ウォータージャケットにはサビ色の水垢がこびりついています。
どんな方法で除去しましょうか‥
エンジンの周囲にはオイルやグリースが飛び散っています。

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シリンダーヘッドが汚かったので磨きました。
ピッカピカはいやなのでギラッと鈍く光るぐらいにしました。

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エンジンルームを灯油で清掃しました。

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トランスミッションを降ろすためにドライブシャフトを分離します。
中央の水色の丸い物体がドライブシャフトのインナージョイント。

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インナージョイントを分解すると中身はこんなふうになっています。

DSCN0742.JPG
カップリングラバーがずいぶん傷んでいて千切れそうです。
再組み付け時には強化タイプのラバーを使用します。

チューニングの項目のひとつにキャブレターの変更があります。
GT750ではSOLEX44PⅡという超レアなキャブが使われいて
それ用のマニフォールドの複製がSWEDENで販売されています。
SOLEXが入手できなくてもWEBER IDF44が使用可能なので
eBayで中古のWEBER IDF44を入手し、
マニフォールドといくつかのパーツをオーダーしたのですが
1年近くたってもなかなか商品が揃いません。
一向に出来上がる気配の無いパーツをキャンセルし、
しばらくしてまた別のパーツをキャンセル‥と、いった具合。
そのうち何度メールしても無視されてしまうようになり‥
まあ、高額商品のキャンセルが続いたことなど、
売り手の立場になって考えてみれば気持が分からないでもない。
しかし、
マニフォールドは手に入らない‥ 手元にはWEBER IDF44が‥
これは困った‥
マニフォールドをワンオフで作ってくれるところが無いかと
ググってみるとなにやら心くすぐる記事が‥
発泡型(消失型)でアルミ鋳造が出来るみたいで、なかには
インテークマニフォールドを自作している人がいました。
自作マニフォールド! これや!
と、いう訳で失敗を覚悟のうえで準備を始めました。

DSCN0729.JPG
スタンダードのマニフォールドとWEBER IDFとコンパネの端切れ。

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取り付け面に角度が付いているので
コンパネの端切れでゲージを作りました。

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水色のが発泡型のもと。スタイロエース。
スタイロフォームよりも目が詰まっていて加工しやすいです。

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ゲージにあわせて角度を落としました

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吸気ポート側フランジ・キャブ側フランジ・オルタネーターステー
取り付け部をCADで作図し、鋳込み後の収縮を見越して
102%で印刷しました。(アルミの収縮率は1~2%だそうです。)

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スタイロエースに図を写し取り、
カッターナイフでだいたいの形を切り出しました。

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リューターでほじくりました。

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発泡型1号。
ここまで薄くして鋳込み不良が起きないのだろうか?
もう少し厚くしておけば良かったかもしれません。
さて、発泡型を何個作ることになるのでしょうか‥


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第1水槽 順調です! [アクアリウム]

前回、第1水槽の様子を報告してから3週間が経ちました。
なかなか順調なようです。

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最近、照明の設置位置を下げました。水面から約70cm。

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ハイグロフィラ・ロザエネルビスに勢いがつき
水面近くの葉が赤くなってきました。

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滝の手前の笹のような植物が水槽外にも伸びてきました。

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クラマゴケ。以前よりもずいぶん増えました。

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滝の周辺にはシノブゴケが増えてきました。

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葉の付き方がちょっと違うシダが出現しました。

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陸上の右側。ホウオウゴケがずんずんと上の方に進出。

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水槽の奥にはアンダーウォーターファイアーツリーが。
コーナンのペットコーナーで買いました。店員さん曰く、
「これは難しいですよ。根が出たのを見た事無いですもん。」
確かに、ネット上でもほとんど情報が無いですし
あっても水中育成は難しいとされています。

DSCN0726.JPG
購入してから半年以上になります。
当初はピンとした硬い葉だったのですが
今は葉先が少しカールし、その先から新芽が伸びています。
クラマゴケと同じイワヒバ科だからでしょうか
新芽がクラマゴケによく似ています。

DSCN0727.JPG
茎からは全く根が出ずに葉の裏から細い根がたくさん出ています。
根の感じもクラマゴケそっくり。この根で活着するのでしょう。
水槽内でも単独で底床に植えるのではなく
何かに活着させた方がいいのかも知れませんね。

自作ミスティングシステムのその後ですが
照明を変更したためにガーデンクーラーを移設する事になり
最初は天井に設置したのですが霧の飛散がひどく、
試行錯誤を繰り返した結果、水槽側面片側からの噴霧にしました。
DSCN0725.JPG
広範囲に噴霧したいので3個設置していますが
そのままでは水量が多くて勢いが強いので
多くが水槽外に流出してしまいます。
なので水量は画像のコックの回し具合を見てわかるように
ギリギリまで絞っています。
(加圧ポンプからの水は分岐して第2水槽にも噴霧しています。
こちらはガーデンクーラーが1個なので水量を絞っていません。)
多少、加圧ポンプには負担がかかってしまうでしょうが
このまま様子を見ようと思っています。

ガーデンクーラーのノズルが詰まるトラブルについては
浄水利用に切り替えてからは無くなりました。
(切り替え直後は経路にゴミが残っていたために詰まりました。)

第1水槽・アクアテラリウムは今後、熟成させていきます。


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