SSブログ

VOLVO 142 トランク [くるま]

DSCN3017.JPG
リヤフェンダー・リヤサイドパネル・リヤパネルも
続けて塗装するつもりでバンパーを外しました。
こうしてみるとやっぱりバンパーレスのほうがイイかも!

 

DSCN3018.JPG 

DSCN3019.JPG 
ところがサビ穴を発見。

 

DSCN3020.JPG 
内側もシーラーの下からサビが・・・

 

DSCN3022.JPG 

DSCN3023.JPG 
軽くシーラーを除去するとまあまあのサビ。

 

DSCN3024.JPG 

DSCN3026.JPG
スペアタイヤコンテナ とリヤサイドパネルに修復痕。
しかも仕上げが塗装ではなくネトネトなアンダーコート。
これされるとホントに面倒!大嫌いっ!!

 

DSCN3025.JPG 

DSCN3028.JPG 
リヤショックアブソーバーブラケットの裏側にも修復痕が。
上記トランク周辺のサビ・腐りは 140シリーズではお約束らしい。
しっかり直してあればそのままにしておこうかと思ってましたが
鉄板が何重にも重なっていたり再び腐っていたりしているので
また板金作業です。
特にスペアタイヤコンテナの形状が厄介です。

 

DSCN3029.JPG 
リヤパネルをべベルブラシで研磨すると穴が拡大。

 

DSCN3030.JPG 
リヤパネルアンダーはぶつかっています。

 

DSCN3031.JPG 
リヤパネルトップのフランジを突き合わせで修復。

 

DSCN3032.JPG 
アンダーも同じく修復。
当たって凹んだところは裏にハンマーが入らないので
鉄筋とナットとロングソケットで
スライディングハンマーを 作って引っ張り出しました。

 

DSCN3033.JPG 
パテ。
スライディングハンマーで引っ張り出し作業してたら
de Luxe のエンブレムが衝撃でガタンッと・・・
固定ピンが1本折れました。

 

DSCN3034.JPG 
アンダーの歪みも分からなくなりました。

 

DSCN3035.JPG 
サクッとカット。

 

DSCN3037.JPG 
右スペアタイヤコンテナの奥側。

 

DSCN3038.JPG 
リベット留めの鉄板をはがすと・・・

 

DSCN3039.JPG 
外側

 

DSCN3040.JPG 

DSCN3041.JPG 
まず、スペアタイヤコンテナを修復。

 

DSCN3043.JPG 

DSCN3044.JPG
そしてリヤサイドパネルを修復。

 

DSCN3045.JPG 
リヤサイドパネルは過去に広範囲の板金をしてあり、
フェンダーモールの辺りまでパテが入っていました。

DSCN3047.JPG 
左スペアタイヤコンテナ。
こちらは右側よりも重症で
リヤホイールハウジングの一部も同時にカット。

 

DSCN3048.JPG 
左側の残骸。

 

DSCN3049.JPG 
重なってます。

 

DSCN3050.JPG 
外側

 

DSCN3051.JPG 
ホイールハウジング側から

 

DSCN3053.JPG 
幸いなことにフェンダーのツメに腐りはないようですね。
おや?フェンダーの爪がカットされてるっ!
スポット溶接までカットされてるようです。
これじゃボディ剛性が低下してるよね?

 

DSCN3054.JPG 
ショックブラケットの修復痕

 

DSCN3055.JPG 
さらに腐り

 

DSCN3056.JPG 
リヤホイールハウジングの前側にはシートベルトのアンカーらしき物

 

DSCN3057.JPG 
ここもか・・・

乗り出しは一体いつになるのでしょうか。 

 

 

 

 


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

VOLVO 142 カウルトップ・ルーフ [くるま]

DSCN3014.JPG
一見、きれいに塗装されていた142ですが
カウルトップなど、よく見ると下地のペーパー目が出ています。
また、ルーフには野良ネコの爪痕があるので塗装しちゃいます。

 

DSCN3016.JPG 

DSCN3015.JPG 
800番の耐水ペーパーで水研ぎ
ペーパー掛けしにくい部分はスコッチブライトで足付け
その後脱脂とマスキング。
塗装後の写真は撮り忘れました。


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。