FIAT PANDA 水温計移植 [くるま]
appiaさんから2号車の車検のお知らせがあり
以前からお願いしていた水温センサーの取り付けを
この車検を機に行うのための準備をしました。
水温センサーの取り付けはappiaさんにおまかせするとして、
水温計の移植作業です。
作業前。
夏に渋滞に巻き込まれたりすると水温の上昇が気になり、
精神衛生上よくありません。また、
PANDAの空調には内気循環機能がないので外気導入だけ。
冬は温風が出るまで時間がかかり、ききも若干悪く思います。
始動直後からヒーターブロワーを回して冷たい風に当たる時間が
長くなるのがいやなので
水温が上昇した頃を見計らってブロワーを回しています。
水温計を移植することで夏の水温把握ができ、
冬はヒーターの温風が出る頃合がわかるようになるはずです。
ビスを5本抜き、メーターカバーを外す。
レバーのゴムを先に外しておくのを忘れたので車内に散乱。
メーターを外しました。
メーターケーブルの外し方はと‥ ん?
ケーブルの取付け部をよく見ると‥
画像ではメーターを取り外した後ですが、
ケーブルの取付け部は二重構造になっており
外側のリングを奥側に引くと6本の爪が開放され
そのまま引くとメーターが外せます。
メーター側。
警告灯のバルブを抜き
ドナーの水温計を取り付けます。
逆の手順で取り付け、水温計の移植が済みました 。
動作チェックはしてませんが、約40分の作業でした。
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