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FIAT PANDA 水温計移植 [くるま]

appiaさんから2号車の車検のお知らせがあり
以前からお願いしていた水温センサーの取り付けを
この車検を機に行うのための準備をしました。

水温センサーの取り付けはappiaさんにおまかせするとして、
水温計の移植作業です。

DSCN0236.JPG
作業前。
夏に渋滞に巻き込まれたりすると水温の上昇が気になり、
精神衛生上よくありません。また、
PANDAの空調には内気循環機能がないので外気導入だけ。
冬は温風が出るまで時間がかかり、ききも若干悪く思います。
始動直後からヒーターブロワーを回して冷たい風に当たる時間が
長くなるのがいやなので
水温が上昇した頃を見計らってブロワーを回しています。
水温計を移植することで夏の水温把握ができ、
冬はヒーターの温風が出る頃合がわかるようになるはずです。

DSCN0237.JPG
ビスを5本抜き、メーターカバーを外す。
レバーのゴムを先に外しておくのを忘れたので車内に散乱。

DSCN0238.JPG
メーターを外しました。
メーターケーブルの外し方はと‥ ん?
ケーブルの取付け部をよく見ると‥

DSCN0244.JPG
画像ではメーターを取り外した後ですが、
ケーブルの取付け部は二重構造になっており

DSCN0245.JPG
外側のリングを奥側に引くと6本の爪が開放され
そのまま引くとメーターが外せます。

DSCN0246.JPG
メーター側。

DSCN0241.JPG
警告灯のバルブを抜き

DSCN0243.JPG
ドナーの水温計を取り付けます。

DSCN0247.JPG
逆の手順で取り付け、水温計の移植が済みました 。
動作チェックはしてませんが、約40分の作業でした。


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