VOLVO 142 リヤアクスル その3 [くるま]
以前にサビ取り&塗装&ブッシュ打ち替えをした
サポートアームとサポートステー。
実はずっとモヤモヤしておりました。
ブッシュが入る鼓形のパイプ、
肉厚が薄くなってしまったためにブッシュに圧がかからず
アライメントに問題が出るのではないか? ということです。
新品を買えればいいのですが社外品しかなく、諦めていたのですが、
年式違いのサポートアーム(NOSって説明だけど中古っぽい)が
イーベイに出品されていたので肉厚を測るためだけに落札。
右上のが年式違いのサポートアーム。2センチ短い。
ブッシュを抜いてみたら鉄のまま。そりゃ錆びますな。
厚紙で型を取って差し込んでみると最大2ミリは大きくなってる。
塩ビパイプとエポキシパテでプレス用の原型を作成。
まずはペーパーがけ。
念のため耐熱タイプのエポキシパテ。
指でのばして
できるだけしわにならないようにラップを貼り付けて
原型を乗っけて
プレス!!!!!!
にょろにょろ~
原型を外して
ラップめくって
反対側も同じ作業して
塗装してブッシュ打ち込んで完成。
何年ぶり?第一水槽 [アクアリウム]
今年の正月休みに第一水槽をリセットしました。
底面フィルターを取っ払い、底床をホムセンの川砂に変更。
水草は近所の用水路から少し頂いてきたセンニンモ。
二酸化炭素は無添加で常時エアレーション。
生体はホトケドジョウとヤマトとミナミ。
アクアリウムもずっと続けていますよ。
VOLVO 142 ブレーキキャリパー その3 [くるま]
ブレーキ専門店に断られてしまったブレーキキャリパー、
今度は加工屋さんに相談したところ快く引き受けてもらい送付。
2か月経っても連絡が無いのでこちらから連絡するも、
「体調不良でできない」って・・・
今度はボーリング屋さんを中心にピックアップして相談、
修理できると返事があり、費用も想定よりも安かったため依頼。
修理完了後に画像を確認してくださいとのメールがあって確認してみたら
底のテーパー部がガッタガタ!
それを伝えると「一度使ってみてください」って、ブレーキですよ!!
ダメだこりゃ!っと思って仕方なく支払って送り返してもらい、
どうしたものかと思案していたけれど
以前からチェックしていて買うかどうか悩んでいたリペアキットよりも
スマートなリペアキットを発見。
しかもニップルのピッチが同じ。
じゃあ、「自分で直すか!」 と、注文。
これが問題のキャリパー。
ボーリング屋さん加工のリコイル(インチサイズ)
ピントが合ってないけどガッタガタなのが分かるでしょ
ニップルがインチサイズのリペアキット。
ボール盤で下穴開けてタップ加工。
深さも考えて慎重に。
ロックタイトの赤い方の耐熱タイプ。
ニップル使ってきつく締め込む。
修理完了。
亜鉛メッキの白サビが結構発生していたので
耐熱塗料で塗装しました。
その白サビ(これはリアブレーキキャリパー)