山はもうすぐ春 [アクアリウム]
今朝は天気が良く、気分もいいので山に向かいました。
京都市内ですが道にはまだまだ雪が残ってました。
アクアリウムを始めるまでは
道端の植物に目を向けることはほとんど無かったのですが。
目的は水槽に入れるコケ・シダです。
このむらさき色の実のようなものは何でしょう?
山はもうすぐ春のようです。
すれ違う人の視線が気にはなりましたがなんとか採取できました。
早速、流木と石に巻き付けて第2水槽に入れました。
謎の生物がひっついていないように‥
みんなのお気に入り [アクアリウム]
第1水槽にはみんなのお気に入りの場所がありまして‥
水槽左に石組みがあって、その奥に自作ディフューザーと
Rio1400が仕込んであります。
(自作ディフューザーの作製には「熱帯魚工作箱」さんの
「自作 ディフューザー」の記事を参考にさせていただきました。)
ディフューザーによる微細な気泡混じりの水流で
シマドジョウやコリドラスが遊んでます。
底床には湧水させていますが
最初は吹き出し口に塩ビのエルボを
無加工で取り付けただけだったので
動画のような湧き出しにならず、その上、
カワニナが落ちて脱出できずにグルグル回っていたり
フィルターの電源を切ったら砂が逆流して詰まったりと
まともな代物ではありませんでした。
その後改良してこのようになりました。簡単です。
必要なものは13のエルボ・ビー玉(15㎜のもの)・鉢底ネット・
そして接着剤です。もうお解かりですね。
エルボにビー玉を入れます。
ビー玉はエルボの曲がり部分の手前で止まります。
鉢底ネットを丸く切り、接着します。
これでちょうどいい湧き水加減になり、カワニナが落下せず、
砂が逆流しなくなりました。今のところエルボの内壁とビー玉の間に砂が噛むトラブルは出ていません。
後日砂噛みが発生し、ビー玉の移動範囲の口径を
拡大する加工をしました。(2012/03/14修正)
ちなみに、私が使用している接着剤は数種ありますが
多用しているのは画像に写っている「プラリペア」で
とても便利です。(財布にはキビシイ!ですが)
アクアリウム以外に雑貨の修繕やクルマいじりにと大活躍です。