Saab 96 レストア リヤアクスルトンネル [くるま]
リヤアクスルトンネル
車両購入直後に内部の防錆処理をしていました。
機械が入らないのでサビの除去は行わずに
ノックスドール（ワックスタイプ/シルバー）を施工しただけでした。
内部に何か積もっています。
スポットをもみ取りました。
溶接部だけが錆びていて他は綺麗なように見えますが…
積もっているものをかき集めたら、これだけありました。
内部が意外と綺麗に見えたのはノックスドールがシルバーだから。
スクレーパーでかき取ると下からはサビが現れました。
一面サビですが、サビ穴はありませんでした。
サンドブラスト処理後。
蓋を溶接する前に内部の防錆処理をします。
脱脂→セプター→エスコ→蓋を溶接→セプター（溶接部）→エスコ（溶接部）
次回はこのレストア一番の強敵、メインフロア/ロッカーパネルです。
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