第2水槽 前回トリミングから1ヶ月

前回のトリミングから約1ヶ月。
あいだにジャイアント南米ウィローモスをトリミングしています。

この第2水槽、底床肥料・液肥は全く使用していません。
ただし、メネデールを週に1回・60ccを添加しています。

ジャイアント南米ウィローモスにまぎれて
こんなモスが発生していました。なんて名前でしょか？

以前から全く成長していなかったミクロソリウム・プテロプス？は
古い葉をトリミングしてみたら新しい葉を出してきました。
現在、葉の長さは根茎から最大で約5センチ。
古い葉も5センチ未満だったので
もともと小ぶりなタイプなのかも知れません。

ナガバベニコウホネ。1ヶ月前の3倍程度に成長しました。

今春に採取・投入したホウオウゴケは
だんだん葉が小さくなっていき、消えてしまいそうだったので
少しでも光が当たるように水面近くに移動させていました。
でも、その後もほとんど変化なし。

ジャイアント南米ウィローモスをトリミングした時に、
陸上部分の見栄えが悪くなっていた採取物の苔を撤去し、
新たに流木を1本追加した後、
トリミングしたジャイアント南米ウィローモスを乗せました。
現在、だんだんと水上葉に変わってきています。

ハイグロフィラ・ロザエネルヴィスとササバモをトリミングします。

トリミング後。

ガーデンクーラーのノズル。
よく見るとノズルから水が　ピュ～　と出ています。
これは噴霧していない時の状態です。
なぜかというと常時自動給水のタンクから取水しているからで‥

常時自動給水のタンクとミスティングシステム。
常時自動給水は点滴法を採用しているために
タンクを天井近くに設置しています。
加圧ポンプはタンクより高い位置に設置していますが
停止中でもサイフォンの原理で　ピュ～　っとなるわけです。

ところで第2水槽の黒メダカたちですが‥

多くに画像のような腫瘍？のようなものができています。
内臓の周りだけでなく、頭やあご、尾の付け根など、あちこちです。
患部は体表ではなく皮下ですが悪化すると体表に達するようです。
グルゲア？とかいう病気のような感じもするけど
そうなると完全にリセット・消毒しなければいけないみたいで
ギギの餌でもあるのでちょっと心配です。見た目も良くないですし。
とりあえず、しばらく様子を見てみます。

第2水槽はこれでスッキリしましたが
第1水槽もトリミングしなければいけない状態です‥

タグ：ミスティング アクアリウム アクアテラリウム