第1水槽 その後‥ [アクアリウム]
第1水槽の底面ろ過導入後の様子はまあまあでした。(ロタラはダメ)
コケはほとんど出ないし生体も安定、ミクロソリウムも成長していました。
そんなある日、メダカ(産地がわかっている)の繁殖したもの?を
譲ってもらえるかもしれないことになり、
第1水槽の住人に引越ししてもらう事にしました。
黒めだか(産地不明)は第2水槽へ。
コリドラスと北米淡水カレイはオカン水槽へ。
プレコ(成魚2、仔魚21)は熱帯魚店に買い取ってもらいました。
ロレトエンシス、ハブロスス、北米淡水カレイが欲しい方、お譲りします。
第1水槽にはミナミヌマエビだけになり、メダカ導入の準備が整ったのですが
少し寂しいのでホトケドジョウを同居させたくなり、ネットショップで購入。
翌朝、到着するも、4匹死着。
残りは元気そうだったので水あわせして水槽に投入。これが失敗。
翌朝、数匹が☆に。
残りを取り出して薬浴したのですが、数日で全滅。
かわいそうなことをしてしまいました。ごめん。
で、第1水槽はリセットする事となりました。
そして、どうせならと‥
用意したものです。
塩ビ継ぎ手はできるだけコンパクトになるように加工済みです。
またダイヤモンドホールソーがありますねぇ。今度はナニ?
外部フィルターの配管を水槽底面に取り付け出来るようにしました!
排水側の継ぎ手の中にエアーチューブ(リアルシリコン)を仕込んでいます。
イニシャルスティックを底面フィルターの無いところに撒き、大磯を投入。
第2水槽とオカン水槽の底床をクリーナーで掃除し、
その水をバケツ2杯分投入。
この時点でヒーターのコードとセンサーのコード、
温度計センサーのコード、PH計センサーのコードを
塩ビ継ぎ手に仕込むのを忘れていた事に気づきました。
秋になったらサブフィルターに仕込むか‥
給水側のストレーナーを作ります。メタルジェットタイプです。
材料はステンパイプ、ステン金網(かなり細かい)、ステン用フラックス。
ステンパイプに金網を巻き付け、タイラップで固定します。
金網の重なりは数ミリ。
金網をパイプから抜く方向に少しずらして半田付け。(パイプに付かないように)
熱でタイラップが切れてしまうかもしれないので手袋をして指で押さえておきます。
タイラップを左に少しずらし、
タイラップごと金網を右に少しずらして半田付け。(パイプに付かないように)
これを繰り返してパイプから抜き、
その直径よりも少し大きな円の金網を切り出して
お椀状に形を整え(この時も直径より少し大きめ)、
丸い方からパイプに入れて棒で突いて、入れた反対側に持ってきて‥
半田付け。
反対側もパイプに半田付けします。
メタルジェットタイプのストレーナー出来た。金網部分、約10センチ。
ストレーナーを設置し、レイアウトも終えたところである問題に気づきました。
第2水槽で、照明点灯時の底面フィルター稼動を間欠稼動としたばかりですが
底床の汚れの舞いに気づき間欠稼動を中止。
代替案を思案し水中ポンプの使用も考えましたが
水量に見合ったポンプを数台揃えるとなると大きな出費&電気料金で却下。
やはりエアーリフト式で常時稼動とし、
飼育水にエアーが接触するのを極力少なくする方向で行くことにしましたが、
エアーリフトパイプを水槽中央よりに設置しているので目立ってしまいます。
流木と植栽を取り出し、底床をかき分けてパイプ接続部を見つけ‥
パイプ接続部を端よりに付け替え、
パイプの代わりに水面までの長さの透明ホースを取り付けました。
ホースは目立たないように水槽の隅へ。
この時、ホースに水平部分を作らないようにします。
前景中景には、
上から、ベトナムゴマノハグサ、ウォーターローン
中、インディアン・クラススラ、キューバパールグラス
下、ショートヘアーグラス、南米ミズハコベ
これらはとりあえず底床に植えただけです。
すべてが根付くとも思えませんし‥
まあ、お試しですね。
現在の第1水槽。
バックスクリーンはスカイブルー(クリア)です。
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