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第2水槽 その後‥ [アクアリウム]

第2水槽の大改造から半年、どうなったのか‥

3月頃はこんな様子でした。

DSCN1334.JPG
底床に植えていたヤナギモはほぼ全滅!
でも、なぜか流木の上に鉛巻きにして置いただけのヤナギモはご覧のとおり。
セトヤナギスブタ、ミズハコベも全滅!
流木に巻きつけていたウィローモスも全滅!
でも、なぜかフレームモスは順調に生育している様子。

DSCN1335.JPG
ヤナギモは花のつぼみを付けています。

底床に植えた水草が全滅したのは底床に原因があるのでしょうか?
そういえば第1水槽のロタラも消えてしまいました‥

流木の上のヤナギモを底床に植え、
代わりにボルビティス・ヒュディロティを置いてて様子を見ることにしました。

そして現在、

DSCN1440.JPG
残念なかんじになっています。
ヤナギモは残りわずか。
フレームモスはコケにやられて廃棄。
ボルビティス・ヒュディロティも成長せず、コケにまみれています。

何が原因なのか?
底床肥料は使っているけれども液肥を使用していないから?
濾過槽のメンテを8ヶ月していないから?
自作照明に赤系の波長が不足しているのか?

とにかくこのままでは寂しいのでまたヤナギモを採取してきました。

DSCN1441.JPG
ヤナギモを植え、第1水槽からホウオウゴケ付流木を移設しました。
濾過槽のメンテもしました。

底面フィルターと濾過槽のエアーレーションによって
CO2が曝気されているのを改善するために、
濾過槽は照明点灯時にエアーレーションを停止し、
底面フィルターは照明点灯時に間欠稼動(30分間隔・5分間稼動)としました。
施肥についてはハイポネックス・観葉植物用とメネデールを同量で混合し、
浄水で10倍希釈したものを毎日適量添加します。

DSCN1442.JPG
移設したホウオウゴケ付流木。

DSCN1443.JPG
赤系のコケにまみれているボルビティス・ヒュディロティ。

DSCN1445.JPG
ナガバベニコウホネは以前からあまり変化なし。

DSCN1444.JPG
一昨年に和歌山で捕獲したアカザ。性別不明。体長は変化なし。
いつも、この石とガラスの隙間にいます。

第2水槽はこれでまた様子を見ます。

 


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